精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

春本番と日内変動と受診日と…。

もう、あんまり記憶には鮮明に覚えてないけど、5年前の今日、僕は手術をした。

DBSを新しいものに取り換える手術。

たしか、1日では終わらないから、(働き方改革の影響?)何日かに分けてやった気がする。

よって、それまでも、これからも僕にとっては、2月14日にはいい思い出がない。

 

明日は、3週間ぶりの、薬のほうの受診日。

だというのに、今朝は晴れていたのに、外出して運動する時間帯にパラパラと雨が…。

明日も同じような天気で、朝晴れて徐々に下り坂になり、夜には雨が降るという。

病院に行くのは昼過ぎだから、大丈夫だと思う。

 

昨日あたりから、2月だというのに、季節外れの暖かさ。

ニュースなんかで「春本番」とか言ってるけど、これでいいのか。

昨日は、ウォーキングしたけど、帰ってくるころにはそれなりに汗をかいていた。

昨日の日中の最高気温は、17℃前後だったか。

それでも、朝晩は気温は下がり、10℃前後になる。

 

この、急な気温変化についていけてないのか、今日もやはり、オフのようなダルさ、というか、身体がガチガチになったような動きづらさを感じていた。

オンは、あまりはっきりとは分からないのだけど。

特にソファに座って何もしていないとそうキツくは感じないけど、PCの前に座って作業なんかしていると露骨にキツイ、マウスが動かしづらくて、右腕が痛みを感じて、五十肩ぶり返しそうな危機感を覚える。

 

そんなこんなこと、明日相談するかなあ。

季節の変わり目っていつもだいたい、調子崩しているような気もするし。

とりあえず、DBSの病院に行くのはもう来週の水曜日だし、何か、大きく生活のリズムが崩れて何かできなくなった、というわけでもないし、薬に変更、増量などは考えたくない。

それなら、幸い、割とうまくいっているDBSのほうでまた、新しいプログラムでも作ってもらって(そう毎回うまくいくとも限らないけど)様子見したほうが、伸びしろとか、将来的にもいいのではないか、と思うわけで…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ