精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

昨日に引き続き…。

昨日に引き続き、今新しく使っているDBSのプログラムの状況について。

すくみ足は、ちょっと大きな変化というまではないのかもしれない、と今日になって感じ始めたが、大きな変化という点では、日内変動によるオフは驚くほどになくなった感じがしている。

以前は、次の薬を服用する1時間前ぐらいから、椅子に座っているのがつらくなったり、カラダが怠くなったりというのがあったのだが、それがほとんど感じなくなっているのには、大いに助かっている。

首肩の痛み軽減、そしてオフの激減、これは新しいプログラムの恩恵というべきだろう。

 

一方では、これは気のせいか、とレベルのものだが、やはり、日中(起きているとき)心なしか、眠気が強いように思う。

無意識のうちに落ちてしまうようなことはないが(突発的睡眠?)、単に寝不足かとも感じられ、現に昨晩は寝付きが悪かったし、でも以前は朝寝をして昼食食べたら、大概シャキッと目が覚めていたが、それが午後の運動してからでないと、なかなかカラダもだるくて、かと言って朝寝もして昼寝もするのもどうかという問題にもなってしまう。

 

今のところ、毎日のルーティーンに支障をきたすまでには至っていないが、午前中の活動となると(朝活は)、これまでにも増して、問題化してくる恐れがあるので、くれぐれも夜更かしには注意しようと感じている。(来週から世界選手権(時差あり)…)

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ