精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

週末のアニメ談義。

もう、周りの桜は葉桜になっているなか、今年最後と思われる桜を撮影しながら、今日は曇ってはいても汗ばむくらいの陽気になった。

昨晩も連日のナイター中継放送の延長で、男子世界選手権の最終戦の観戦は消化不良に終わってしまい、女子同様、3勝9敗の成績で終わり、さすがに時間的にも深夜帯の準決勝、決勝は今現在、観戦する気にはなれないでいる。

そんななか、今期春アニメが続々と放送、配信されて、それらを視聴するので、とりあえず、今日は時間を持て余すことなく、過ごすことが出来た。

 

3月までは、金曜フリーレン、土曜薬屋のひとりごと、という黄金のラインナップがあったので、昨晩フリーレンのあと枠に転スラが放送されて、ロスはかろうじて軽く済んでいるところ。

あとは、特筆すべきは、今のところ、ゆるキャン△が頭ひとつでている(面白い、視聴継続早くも確定)であろうか。

盛り上がりというところはあまりない、癒し系アニメだけど、見たらやっぱり惹きつけるものがある。

 

今期は、それなりにまだ知らないアニメもいっぱいあるんだけど、ここ最近の盛り上がりのせいか、心なしか、クォリティーの高い作品が多くなっているような気もする。

あとは、ストーリーとか、演出とか、好き嫌いの問題になるのだろうが、視聴者も目が肥えてきたせいもあるだろうか、質の高いアニメーションしかウケないようになってきているので、製作側は大変だろうとも思う。

せめて、またアニメ界隈で残念なこと、悲しいことが起こらないことを祈りながらも、今夜も有難くアニメ鑑賞に浸っていたいと考えている。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ