精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

慌ただしい日々が待っている。

今朝は、黄砂で少しかすんでいたけど、リハビリの時間を利用して朝ウォーキングしてきた。

YouTubeで見た精神科医のせんせい(その人がどんなけ凄い人かも分からんし…)は、起きて1時間以内に歩かないと効果なしか、逆効果とか、言っていたけど、一応、起床2~3時間経っていても、朝日浴びて歩くことが何が悪いことがあろうか、(もうそんなの関係ねぇ)ということで、こうなったら無理せず我流をおしてまいる。

週に1度の唯一の午前中の活動する時間なのだから、ただ、半分寝た状態でマッサージ受けて、寝ぼけて筋トレやるよりは、まだマシだろうと思う。

 

ここ1か月ほど、このようなサイクルが固定化し始めたところだが、さすがに週1ではそれが朝活(セロ活?)に当たるのか、果たして、不安やマイナス思考を解消するというセロトニンの恩恵が受けられているのか、また、その効果が出ているのか、そのせんせいは、2~3か月かかると言っていたが、その辺りは、至って何か変わった様子はこれと言って、まったくといっていいほどない。

 

そこはそう、焦らない、慌てない、諦めない、である。

これまでがそうだったように、焦って欲を出して、やったことに限っていい結果は出ていないような気がする。(上手くいかないのが普通)

 

とはいいつつ、冷静に無理せずやろうとしても、明日からは今シーズン最後のカーリング観戦になるであろう、世界ミックスダブルスカーリング選手権2024が開幕し、水曜日には母がカテーテル治療のため、入院したりで、慌ただしい日々が続くようである。

 

何かと、作業や運動などがおろそかになったり、ストレスからすくみ足が酷くなったりもあるだろうが、なるようにしかならんし、上手くいかないのが普通、焦らず、深呼吸でもして、なるだけ無理せずマイペースに来週を乗り切れれば、と思う今日この頃。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ