精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

つまらない話2

食べず嫌いってあると思う。

食べず嫌いって人見知りと似てると思う。

 

食べてみないとわからない。

なんとなくマズイと思う。

それで毛嫌いして、その存在を自分との関わりを断ってしまう。

それでは、何も変わらない。

毎日毎日、いやいや食べるのもそれはそれ、ストレスになる。

 

だから、たまに、チャレンジするのもいいんじゃないか。

気が向いたらでいい。

意外と好き嫌いばかりだと、こんな生活をしているし、視野がなかなか広がる機会がない。

少しの勇気が必要。

住めば都。

ダメ元でやってみたら、いいじゃないか。

 

脳に新しい感覚を、刺激を、感情を与えてやるんだ。

そうして、可能性を見つけながら、時には立ち止まったり、後退しながら進んでいく。

 

なんでこんな話を急にするのか。

ネタばらし。

今日実は、またとっつきにくいドラマのライティング作業をやった。

売出し中のアイドルグループ総出演。

だれがだれだかさっぱりわからん。

それでもやったった。

なんとか、頭をひねくり回して文章を書いた。

依頼だから、仕事は仕事。

自由業だから、仕事内容は選ぼうと思えば、選べる。

でも、それでは数をこなせない。

だったら、好き嫌いとか言ってる場合じゃないよね。

ってところから、今日の日記を書き出した。

前もってネタがあったらいいのにな。

なんだか、コレっていうのが見つからない。

 

そのうち、日記書くのも慣れてくるだろうし。

いまは毎日とりあえず、文章を書く。

同じことでも、毎日少しずつ違う。

それを表現するスキルを少しずつ磨いていくつもり。

 

だから、もしつまらない話でも最後まで読んでくれているあなたには感謝しかない。

 

ではでは、また明日。