精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

苦戦。

今朝は、7時半ごろ起床。

少し遅い。

けれど、素早い動きはできない。

昨夜、寝る前に薬飲んで、このあと朝食後まで服薬できない。

いわゆる、オフの状態だと思うけど、僕の場合、DBSの電圧を少し上げると、多少は動けるようになる。

重い体を引きずるように、ますは煙草を1本。

それから、歯磨きなど身支度をして、朝食を摂る。

起きてからここまで、だいたい30分くらい。

 

朝ドラには間に合った。

その前に、薬飲んで検温。

異常なし、朝は低め。

朝ドラ見ながら、DBSの充電をする。

15分くらいで、音が鳴るので充電完了。

 

朝ドラが終わって、大体眠くなるまでしばらく見逃し配信のドラマ視聴。

今朝見たのは、本日作業の素材になるドラマ。

バンドマンたちの日常を描いた、みたいなストーリー。

バンドの4人が主人公なんだけど、バンドなのに音楽要素がない。

それが面白いところと言えば、聞こえはいいが、ただバンドの意味があまりない。

このドラマの掴みどころの無さには、毎週苦戦を強いられる。

 

このドラマを見終わって、少し動画鑑賞。

眠くなったから、そのまま朝寝をする。

 

起きたら昼食、服薬、検温、そのあと、作業を開始。

今日は、火曜日、リハビリの日。

午後の1時間が削られるから、リハビリ前にある程度、形にしておきたいところ。

なんとか最初の500文字ぐらいは、なんとかできた。

ときどき文字数の配分を考えながら、なんとか「あらすじ」だけ書き終えた。

あとは「感想」だけ。

これでほぼ7割ぐらいは終わったと言っていい。

ここで、リハビリで中断。

 

さっき触れたように、とにかく何を書いたらいいか分からない。

あとちょっとなのに。

とりあえず、字数に収まらず、端折った部分があったので、そこが面白かったと書いておいた。

これで、少なくとも、文字数は埋まった。

心底面白いとは思ってはいない。

でも、何も感じないなら、作ればいい。

嘘と言えばそうだが、誰にも害はないはずだ。

そんなこんなで、本日も無事納品完了。

 

というところで、今日はおしまい。

最後まで読んでもらってありがとう。

明日も良い一日になるように。

ごきげんよう