精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

油断は禁物

今日あったいいこと、ひとつ。

それは、先週受診のときに、やってもらった血液検査の結果が郵送で届いた。

そして、何と、結果は、オール基準値だった。

 

心配していたのは、中性脂肪と尿酸値。

昨年あたりから、数値がずっと高かった。

 

去年の12月は、結構節制して臨んだ割に落ちてなくて、今年に入って気になりだした。

それから、動画で色々調べて、もうこれで駄目なら、精密検査でも何でもするぞと、気合を入れていた。

 

今年に入って始めたのは、夕食後の絶食。

僕は毎日、18時に夕食をとる。

それまでは、さすがに、寝る前とかに空腹感を覚えるので、飴玉を食べたりしていた。

それをヤメた。

今は、毎日、夕食後、水以外は、翌朝まで何も口にしない。

 

それから、ちょくちょく食べた飴ちゃんとスポーツドリンクを全く口にしなくした。

だから、ほとんど間食は、失くなったと言っていい。

 

でも、ときどきは、おやつに甘いものを食べたりはするけど。

あとは、胃腸が弱いからとのんでいた「エビオス錠」にプリン体が含まれいることが分かり(ビール酵母から出来ているため)、これも毎食後にはのまなくなった。

 

白ごはんの量にも気をつけた。

なんなら、昼はごはん抜きであることもある。

 

最後に気をつけたのは、血液を抜くタイミング。

これは、動画を見て分かったことだけど、これまでずっと、昼食後に病院に行っていた。

それを今回は、昼食前の空腹時の血を取ってもらった。

 

そしたら、ぜーんぶ問題なし!!

しかも、今は、母が入院中のため、食生活には自信がなかった。

ということで、心配事がひとつ、ふっと消えて気が楽になった。

めでたしめでたし。

でもでも、油断は禁物。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう