精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ちょっとだけ

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今日の桜。

すっかり、昨晩の強風で桜が散ってしまった。

この桜が満開のときの写真を撮りたかった。

この前、気になったときに撮っておけば良かった。

そのとき、自分が行動に移せなかったのが悔やまれる。

見るには見たので、次はまた来年までお預けだ。

 

今日は、夕食後の服薬もして、筋トレも終わって、歯磨きした後の禁煙タイムに入ってから、ブログを書いている。

なぜ、夕方に書かなかったかというと、ほんの僅かだが、やはりオフが軽くなってきているのを感じたからである。

オフが出始めて、約2週間。

この時間は、薬を飲んでも効きが悪く、まず、ブログを書く気分にさえなれなかった。

ところが、多少の打ちづらさはあっても、この時間帯、こうやって、キーボードを叩いているのは、前進ではないだろうか。

多分、ここ5日ぐらい、筋トレと外出しての運動を欠かさず行っている。

良かったのは、これも確証はないが、調子悪いからと言ってやらないのが一番良くない。

できることはやる。

でも、無理しない。

無理かどうかはやってみないと分からない。

この矛盾したところに勇気をもって、一歩踏み出せるか、ではないかと思う。

 

作業の方は、1日1記事に戻して初の60分もの。

今日は、なんとなくだったけど、朝寝しなかった。

だから、出来れば朝から作業できれば、と思う。

ちょっとだけでいい、ガンバレ、僕。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう