精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今朝は少し寝坊した。

30分くらい。

朝の30分は引きこもりの僕にも何だか大きく感じる。

損をした気分になる。

 

今日は、曇りのち雨で午後からは雨が降るということだった。

寝坊をしても眠くなったので、朝寝をした。

朝食後、しばらくは動画を見ていたけど、瞼が凄く重たくなった。

 

朝寝は1時間半くらい。

これはだいたい、いつも通り。

起きて間もなく、昼食になる。

朝食、朝寝、昼食、食っちゃ寝の午前。

これはいつも通り。

 

いつも通りなのだけど、食事の間があまりにも短いし、ほとんどと言っていいほど、動いてないから、空腹も感じない。

それでも、そんなことお構いなしに、作ってくれるのは大変ありがたいが、山盛りのおかずをぶつけてくる。

困ったものだ。

 

多分、健康=よく食べること、という考え方しかできないのかもしれない。

そのくせ、自分だけは軽いものを食べていたりして…。

こんな食生活に文句が言えるだけ贅沢なのは分かっている。

もう2年以上前のことだけど、入院食のあの不味さは、もう二度と経験したくない。(病院によると思うけど)

 

だけど、自分はただでさえ胃腸が弱いので、腹は八分目ぐらいでいいのだ。

以前にこの量はない、と強く抗議はしたのだが、もうどこ吹く風よろしく飄々とメガ盛りを出してくる。

自己満足なら仕方がないのでもう、どんなに罰当たりでも積極的に残さず食べるという、美意識や偽善は捨ててしまおう。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう