精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

寒波襲来。

昨日が酷かったので、分かりやすかったのだが、同じ時間帯の状態が今日は塩梅が良く、元通りになったように思えた。

そこで、昨日と今日で何が違ったか、確認してみよう。

 

まず、大きな違いは、朝寝をしなかったこと、それから昼寝はしたけど、横にならずソファで仮眠という形になったことが挙げられる。

たまたま、今日が金曜日で、午前中の朝寝はできなかっただけなんだけど、これだけで、やっぱり、薬の消化、吸収の度合いが違うということなんだろうか。

昼寝は、今日はガッツリ眠い感じはなかったので、特に意識はしていないが、昨日のことが気にもなっていたので、横にはならなかった。

 

次に、今日は、日中の雨はなかったので、曇りがちではあったけど、外にウォーキングに出て、30分ほどいつものコースを歩いてきた。

歩くペースはやや調子がいいほうではなかったか。

ここで、混乱するのが、実は、昨晩筋トレは丸々サボったということ。

これは、別段、毎日筋トレする必要はない、程度に理解したほうがいいのか、はたまた、そういう、毎日しなきゃ、というストレスは感じるが、それによってオーバーワーク、つまり、サボることで身体を休めることになったのか。

 

最後に、天気が昨日は日中雨が降っていたけれど、今日は違った(曇っていたけど)こと。

天気痛なんて、よく聞くけど、こういう持病の症状に気圧が果たして関係するのか。

もしくは、少なくとも昨日よりは、今日は暖かったから?

ちなみに言うと、これから寒波の第一波が到来して、ぐんぐん気温が下がる予報。

明日の日中は、気温はさほど上がらないらしく、日曜日には雪が降るかもしれないとか。

なるべく、ガマンせず暖かくすることを心がけようとは思うが、この寒波で体調が大きく崩れるようなら、天候も無関係ではないのかもしれない…。

 

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ