精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

約2週間ぶりに…。


ここ最近、曇り空ばかり、小雨がパラパラ、気温も低い。

そんななか、両足首にサポーターをして、ライトダウンにネックウォーマーに手袋付けて行ってまいりました。

約2週間ぶりのウォーキング。

 

今朝も朝寝を寝るには寝たが、途中こむら返りの激痛に飛び起きた。

そんな調子だったから、もうのっけから気分はダダ下がり。

ストレッチとか、やってみたけど、昼食後も作業の合間にまたストレッチ、これには、腰や首のストレッチも踏まえてやってみた。

 

すると、ちょっとだけヤル気も出てきて、ふくらはぎの痛みもさほどではない、気がして、それでも何かあったらまた引き返せばいい、と勢いにまかせて家を飛び出すように、しかし、実際は腰の具合、足首の具合など確かめながら、そろりそろり、一歩ずつ踏みしめながら歩いた。

 

気が付くと30分コースまで来てしまったので、前半はさほどではなかったけど、後半は、ガマンできるけど、腰の痛みは多少あって、あと足首はなんともなかったけど、左足の股関節あたりに痛みというか、しびれのような感じがあって、次第にあしが重くなっていった。

 

幸い、40分程度かかったけれど、帰って来れた。

何しろ、2週間ぶりなんで、帰ってさぎょうしていても、腰から始まり股関節、太腿の内側など、至る所が筋肉痛みたいな感じ。

この年になっても、僕はこの手の筋肉痛は直後に来るような気がしている。

今日も、またひどくならない程度にはストレッチでほぐしてはみたが、一晩寝ての状態は、いかに?

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう