精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

三つの「あ」。

心配事はいつも予期せず起こるもので…。

緊急ではないのだが、今月末辺りに母が不整脈のため、カテーテル治療で入院するらしいのだ。

これまで、薬で何とか誤魔化してきたのだが、先のコロナが引き金になったかは不明だが、ここ数日動悸がするらしい。

 

こうなると、僕もできることはするしかあるまいが、今は、何がどう、というか、多少頭がパニクって、まともに考えることが出来ないでいる。

とりあえず、母のカテーテル治療(手術)が無事に終わること、退院して、また元通り生活できることを祈るしかないが、僕は、母不在の間の生活(特に食事)、特に兄と話す必要がある。

 

以前、人工関節を股関節に入れたのは、1か月ぐらいだったか、母が入院して、僕は、洗濯とゴミ捨てを担当したが、また、やることになりそうだけど、少し、やっぱり、できるなら、すくみ足が心配なのだけど…。

これはもう、やってみるしかないか、自分のペースでやればいいのだから。

 

カーリング観戦どころではなくなりそうな気配を感じる。

とりあえず、今日なにが、どうこうなる、という話ではないし、なるようにしかならん。

僕は、あと、今日の残りを明日のために生きるだけだ。

慌てない、焦らない、諦めない、ふー…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ