精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ひとつひとつ

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今日の川沿いの道。

一文字一文字、一文一文、一行一行書くしかない。

それだけを念じながら、やり切った、今日の作業。

このあと、『監察医朝顔』見なきゃだから、今日もわりとカツカツ。

 

カツカツでも、貧乏暇なしでも、やることがあるだけ幸せだ。

明日は、待望の休日。

4日連続の外出達成!

今朝のうち、雨が降っていたので、心配したが、晴れてなくとも、外に出れた。

 

そんな自分を少し見直した。

今日も途中、心が折れそうになることもあった。

また、自転車に乗ろうとしたら、後ろのタイヤの空気が抜けている。

パンク? と思ったけど、空気を入れたら、走れた。

何年も前に買ったものだから、そろそろチューブごと交換をしたほうがいいのか知らん。

 

小さなトラブルでも、それはそれで、こうもしょっちゅうだと、大きな不安になってくる。

夏頃に駅前にあった自転車屋は、もうなかった。

今、自転車は、駅まで1人で気軽に行ける唯一の手段。

買った自転車屋に聞いてみようか。

買った時は、まだ車に乗っていたから、少し離れている。

 

そんな感じで、運動はしたが、作業を再開してもなかなか集中できなかった。

それで、集中するために、今日の書き出しのようなことを心のなかでつぶやきだして、少し冷静になることができた。

そして、今無事に2記事の納品が完了。

よかよか。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう